バリケードと有刺鉄線。

おえかき修業

3月29日は背景に描くものの資料を集めていました。

ついつい想像で描いてしまいたくなるのですが、今回はちゃんと下準備をして臨みたいと思う次第であります。

さてさて、それでは何が必要かといえば、まずはバリケードでしょう。戦場で敵の侵入を防ぐために欠かせないものではないでしょうか。

とはいえ、どんなものかよく知らないので調べてみると、

  • 木を組んだもの
  • 鉄骨を組んだもの
  • 土嚢
  • 超デカい土嚢
  • おもちゃの家みたいに組み立てるもの
  • 鉄条網(とげとげ有刺鉄線)
  • 鉄条網(カミソリ有刺鉄線)

などがあるようです。

木組みや土嚢などは戦車の侵入を防ぐ用で、有刺鉄線は人の侵入を防ぐ用

特に有刺鉄線は、安くて、設置も簡単で、しかも防御しやすく突破されにくいという、超コスパの良い防御手段だそうで、もしもゾンビの溢れる世界になったら、是非導入すべきだと絶賛する意見までありました。軽くしか調べていませんけどね。

というわけで、有刺鉄線でバリケードを張ろうと思います。

うんせ、うんせ

データ収集は大切デス

集めた資料を参考に、いきなり描きはじめる人もいるかもしれませんが、そんな器用なことが出来るはずもないので、一つ一つ手順を踏みます。

やろうと思えばできるけど

はいはい

まずはどんな仕組みになっているのか描いてみましょう。

バリケードと有刺鉄線

ひどいらくがきですネ

小学生でももっと上手に描けそうですが、鉄骨バリケード、鉄条網、有刺鉄線(拡大)です。有刺鉄線ってなかなか手が込んでますよね。こういうのってどうやって作られているのでしょう。

内職?

きつそう

昔はどうか知りませんが、今はもちろん専用の機械があるみたいです。

↓有刺鉄線を作ってる動画↓

糸巻みたいで面白いですね。こういうのずっと見ていたくなります。

さて、今日は大して進みませんでしたが、まぁ資料は集められたのでまた明日頑張りましょう。

それでは今日もお疲れさまでした!

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